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隠岐の総社である玉若酢命神社の宮司を務める億岐氏の住宅で、身分や用途によって入り口が三つに分かれるという隠岐独特の民家建築様式となっています。住宅内には、幕末に起きた隠岐騒動の時に付けられた大黒柱の刀傷や弾痕が残されており当時の緊迫した状況を偲ぶことができます。また、隣接する宝物館では、国内に唯一残る駅鈴や隠伎倉印などの重要文化財が展示されています。
西郷港より車で5分 料金大人300円中・小学生100円 定休日なし 駐車場あり 島根県隠岐郡隠岐の島町下西
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