水若酢神社 [隠岐の島町]
隠岐国の一宮神社 隠岐維新の始まりの地
平安時代に作成された全国の神社一覧に名神大社として記載された隠岐一宮で、本殿は隠岐造りと呼ばれる建築様式で国の重要文化財に指定されています。隔年の5月3日に開催される例大祭は島後の三大祭りとしても知られており、日本古来の山車が曳かれ、流鏑馬などの神事が行われます。参道脇には映画「渾身」の舞台ともなった土俵が設けられており、20年に一度の本殿屋根の葺き替え時には夜を徹した相撲が執り行われます。また、隠岐の民具などを展示している隠岐郷土館や闘牛、古典相撲などの映像鑑賞ができる五箇創生館なども隣接しています。
アクセス情報
西郷港より車で25分
定休日なし
駐車場あり
島根県隠岐の島町郡
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